若手が営業企画を担当!?仕事の進め方は?

仕事に慣れてくると色々な内容を任せてもらえるようになります。

それは周りから仕事を認めてもらっている証明ですので、とても素晴らしいことです。

様々な仕事の中で難しいことの一つが「営業企画」です。

今回は若手ビジネスマンが営業企画を担当した時の「仕事の進め方」を解説していきます。

営業企画は周りから与えられただけの仕事と異なります。言葉の通り、自ら「企画」をしなければいけません。

でーくん

少しハードルが上がる分、やりがいや達成感がある内容ですね

営業企画は自分一人で進める仕事ではなく、周りとの協力が「必須」となります。

上司などの巻き込み方や進める手順について詳しく解説していきますので最後まで読んでみてください。

企画を担当する時のポイント

始めに企画を担当する際のポイントを押さえていきましょう。

  1. 達成までの全体像を把握(イメージ)する
  2. フレームワークを使う
  3. 周りを巻き込む

それぞれみていきましょう!

達成までの全体像を把握(イメージ)する

何がスタートでどういった状態がゴールになるのか、頭の中で思い浮かべてみてください。

思い浮かんだ内容をとにかく紙に書き出してみましょう。

この時点では一つ一つの内容が繋がっていなくてもOKです。

  1. 達成とはどんな状態か?
  2. なぜ自分に任せてくれたのか?
  3. やりきった時どんな気持ちか?

なんでも大丈夫です。

例えば「なぜ自分に任せてくれたのか?」を考えてみると、「若手ならではの提案とは?」→「先輩社員で経験者はいないか?」→「あの先輩に相談してみると良さそう」

このように一つのキーワードから思考が展開されていきます。

色々書き出してみると最初はバラバラに見えた内容が自然と繋がってきたりもしそうですね。

フレームワークを使う

フレームワークとは「枠組み」や「構造」という意味に近いです。

このフレームワークを使用することは営業企画をする際に有効な手法となります。

自分自身が家を建てることを想像してみてください。

何もないまっさらな土地から家を建てるより、外枠だけ事前に準備してあった方が話を進めやすいはずです。

「ここがお風呂で」「ここがリビングで」と、決まった枠に当てはめていくだけになります。

ビジネスで使われるフレームワークはたくさんありますが、代表的なものを一つ紹介するならば「4P理論」です。

このフレームワークは約60年前(1960年)にアメリカの学者が発明しており今もなお使われる優れたものになります。

4つの「P」は各項目の頭文字を取っています。

  1. Price(プライス)⇒価格
  2. Product(プロダクト)⇒製品
  3. Place(プレイス)⇒販路・顧客
  4. Promotion(プロモーション)⇒宣伝・広告

全体像でイメージしたことを当てはめていきます。

ポイントは最初にこの順番通りに考えてみることです。

今回は営業企画ですので、「目標金額」が決まらないと何も始まりません。

営業の達成状況を判断できるものは、売上や利益といった「数字」でしかありませんよね。

次に製品(サービス)です。

販売するものには必ず販売価格があります。

製品の販売単価から逆算して目標金額を達成するにはどのぐらいの量を販売する必要があるかを把握できます。

最初の二つをおさえてからプレイス、プロモーションと進んでいきましょう。

若手なりの営業企画の進め方

ここでは「若手」だからこそできる企画の進め方を解説していきます。

ポイントは2つです。

  1. 完璧を求めない
  2. 上司に助けてもらう

詳しく紹介していきます。

完璧を求めない

最初から完璧な内容を求めないでください。

ここで求められることはスピード感!

頼まれた2週間後に10割の内容を報告するより1週間以内に6-7割の内容を報告するイメージで動きましょう。

もっというならば3日後に4-5割の内容でも良いかもしれません。

上司に助けてもらう

今回企画を任せた上司は言葉にしないかもしれませんが進捗状況を気にしています。

常にフィードバックをもらうようにしましょう。

フィードバックをもらうタイミングは、フレームワークを全て埋めてからが良いかと思います。

フィードバックをもらうタイミングを増やすことで、こちらからの相談もしやすいですし、アドバイスをもらいやすい環境を作ることができます。

企画を進める上での注意点

最後に企画を進める上での注意点です。

初めての企画の場合は特に意識してほしいポイントは「目標を過大にしすぎない」こと!

せっかく任された仕事ですので当然気持ちに熱が入りますよね。

少しでも大きなことを成し遂げて存在感をアピールしたいところですが、冷静に着地点を分析しましょう。

「どのような状態が評価されやすいか」です。

今回は達成困難な大きな目標を掲げて未達成で終わるより小さな目標を確実に達成することを意識してください。

でーくん

小さな成功体験を味わいましょう!

この積み重ねが将来的には大きな成果の一歩目となります。

小さな成功体験は周りからの良い評価にとどまらず「自信」がつきます。

自信が持てればさらに加速して次の仕事に臨むことができると思います。