【試してみて】仕事の本質を見抜いてデキる人になる方法

「仕事がデキる人」とはどのような人でしょうか?

  1. コミュニケーション能力が高い
  2. 仕事が正確で早い
  3. 清潔感がある
  4. たくさんの仕事を抱えている

その他たくさんの要素があるかと思いますが、一番重要な要素は「物事の本質を見抜く力がある」ことです。

本質を見抜く力があるからこそ上記のような項目が自然に備わってくると考えます。

では、この「本質を見抜く力」とは具体的にどういったことでしょうか?

「本質」という言葉の意味や仕事がデキるビジネスマンになるにはどうすればよいかを解説していきます。

仕事の本質を見抜くことが重要な理由

本質を見抜く力を解説する前に、まずは「本質」という言葉の意味を理解しましょう。

本質という言葉を辞書で調べてみると、といった記載があります。

  1. 物事の根本的な性質・要素
  2. そのものの、本来の姿

つまり本質とは、私達の目に見えている事実の裏側に隠された「本当の意味」ということ。

普通の人は実際自分の目や耳で感じた情報に対して次の行動を取ります。

しかし、デキるビジネスマンは実際に起きている物事の本当の意味・目的を考えることが「習慣」になっています。

実際に私が会ったことのある営業マンの話を紹介します。

営業成績は抜群な人でした。

その営業マンが常に意識していることは、「顧客が本当に知りたいことは何か?」ということだそうです。

顧客からの「これは●●ですか?」という質問に対して、「はい、●●です。」と簡単に答えることはしません。

●●について質問ということは、本当は▲▲のことを知りたいのではないか?

このように●●という事実に隠された本当の意味・目的を想像すること…それが「本質を見抜く力」だと言えますね。

身近な場面に置き換えてみます。

あなたが住宅や車の販売をする営業マンだったとします。

見込み客から「これはいくらですか?」と聞かれた時に、『●●円です(もしかしたら買ってくれる?)』と思っているだけではあまりにも単純です。

デキる営業マンは見込み客がこのタイミングで価格を聞いてきた本当の意味や目的を考えます。

  1. 決まった予算があるのではないか
  2. 他社も検討しているのではないか

営業マンを例に出しましたが、この考え方はどんな職種でも応用できます。

次項でさらに解説していきます。

仕事がデキる人は「思い込み」を絶対しない

実際の現場で本質を見抜くには具体的にどうすればよいか?

答えは、「思い込みを絶対にしない」ということです。

今起きている事実に対して、主観的(自分の考え方だけ)に受け取ることは絶対にしないでください。

物事に対しての受け取り方は十人十色です。

マラソンを想像してみてください。

「10km走る」という物事に対して、普段全く運動していない人からするととても長い距離に感じますが、フルマラソン(42.195km)が趣味な人からするととても短い距離なのです。

真逆な捉え方となりますよね。

こんな話をすると、「自分と違う人が何を考えているかなんて分からない」という方がいます。

それは当然のこと。相手の質問や物事から一発で本質を完璧にあてることは困難です。

私たちは占い師ではないですからね。

ここは「仮説」でOKです。

物事に対して毎回仮説を立てる癖をつけてみましょう。

一つの事実に対して、「●●だな、いや▲▲ということも考えられる」複数の思考を繰り返すことで本質に近づいていくケースは多々あります。

理由は、今まで一つの考え方(自分の思い込み)を元に行動や会話をしていましたが、次の選択肢が複数になるわけです。

一つより二つ、二つより三つ選択肢があった方が良いに決まっています。

このようなことを考えるタイミングは、日常生活の中に溢れていますので、是非仕事以外の場面でも習慣にしてください。

次項では具体的行動につながる本を紹介していきます。

本質を見抜くためのトレーニング

本質見抜く力をつけるにあたり、読んでおいた方が良いオススメの本を紹介します。

エッセンシャル思考

参考 エッシェンシャル思考

本当に大事なことを見極める技術や本質を見抜くために重要な具体的環境なども紹介されております。

シンプルに考える

参考 シンプルに考える

色々な思考をすることと逆の発想が書いてあり、とても参考になります。

著者は誰もが知るアプリLINEの元社長です。

「モチベーションは上げない」など普通とは違うやり方が多数紹介されており、色々な気づきがあると思います。

イシューからはじめよ

参考 イシューからはじめよ

発売から約10年経ちますが、いまだに多くのビジネスマンが愛読する王道の一冊です。

物事の本質を見抜いて、デキるビジネスマンの一歩を踏み出しましょう。