仕事で悔しいと感じる。それはあなたが成長できる証

 

仕事で悔しいと感じるのは真摯な証拠

もし、あなたが仕事で悔しいと感じたことがあるなら、自分を褒めてあげてください。

なにせ「悔しい」という感情は、目の前のことに一生懸命に取り組んだ人にしか味わうことができません。

裏を返すと、ラクしようと手を抜いたり、真摯に取り組んでいない人には「悔しい」と感じる瞬間がありません。

だって、そういう人は目の前のことに「どうでもいい」と思ってるから。

たとえば…高校野球。

  • 毎日遅くまで練習をしてきた高校球児
  • 練習をサボってきた高校球児

甲子園出場をかけた予選で負けた時、悔しさを感じるのはどちらか?これは火を見るより明らかです。

このことから分かるように、仕事に対して悔しいと感じるのは一生懸命努力した証拠です。

これは本当に素晴らしいことです。もしかしたら、悔しくて泣いてしまったかもしれない…でもそれでいいんです。

本当はラクしたいのにしんどい方を選んで苦しい思いをして…辛くて何度も投げ出したくなった…でも目標があるから諦めずに頑張る。

こういうもがき苦しんできた人しか「悔しい」という気持ちにはなりません。

それに悔しさは自分を成長させるチャンスです。

仕事で悔しいのは成長のチャンス

これなら私でもできたはずじゃん!

こういう「あと少しだったのに…」という時に悔しいという感情が生まれます。

またまた高校野球で例えますが、

  • もっとコントロールが良かったら打たれなかったのに…
  • もっと守備が上手かったらあの打球を捕れたのに…
  • もっと足が速かったらアウトじゃなかったのに…

これって「今の自分の力量」と「成功するために不足していたこと」が明確に分かっていますよね。

コントロールのせいで打たれたと分かっているならコントロールを磨けばいい、足の遅さが原因なら走りこんで鍛えたらいい。

不足していることが分かっているから、その不足を補うための練習をすることで次は成功できる。

なので、悔しさを感じる人は成長できるんです。

今の自分に不足していることが分かっていて、成功するために必要なものが何か分かっているから。

では、仕事で悔しいと感じた場合、それを成功(=出世)に繋げるためにはどうしたらいいか。

悔しい気持ちを出世につなげる方法

職場では色んなシーンで悔しいと感じることがありますよね。

上司に怒られたり、先輩に迷惑をかけてしまったり、同僚よりも遅れてしまって悔しいと感じたり。

与えられた仕事に対して自分が劣っていると感じた時に悔しさを感じますが、大抵は次の2種類に分かれます。

仕事で感じる悔しさには2種類に分かれます。

  • ビジネスマンとして未熟だったのが原因
  • 業界知識に疎いのが原因

未熟が理由なら徹底した事前準備

ここでいう未熟とは「経験」を意味します。

特に若手社会人だとビジネス経験が浅く、何かトラブルが起きた時に対応できるノウハウを持っていません。

それに対して、先輩や上司は色んな修羅場をくぐり抜けているので、過去の対応を思い出して乗り切ることができます。

そんな先輩を見ていると自分が未熟に思えて悔しくなってしまうかもしれません。

「若いうちは仕方ないよ」なんて声を掛けてくれる先輩がいるでしょう。

でも、若くてもある程度のレベルであれば、徹底した事前準備をしておけば対応できます。

  • プレゼンするなら、想定される質問を考えて事前に調べる
  • 取引先に資料を送ったら想定される質問を考えて先回りする
  • 取引先に訪問するなら会社情報を調べておく

こういう些細なことをしてくだけでも「〇〇ってどうなってる?」「〇〇がないんだけど」という急なトラブルに対応できる可能性がグッと高くなります。

事前準備のおかげで対応できれば評価が上がるし、もしできなくても次に備えて学べばいい。

これからは徹底した事前準備を意識してみてください。

無知が理由ならインプットしまくる

若手社会人だとその会社の業界に疎く、逆に取引先の方が知識があって恥ずかしい思いをすることってありますよね?(笑)

商談中に「ん?〇〇は××だよ(うわ…知らないか)」とか考えただけで泣きそうになります…。

でもこれは経験の差ではなく自分自身の勉強不足が原因!

だったら、解決方法はカンタンです。業界知識を徹底的に学べばいい!

本屋さんに行って専門書を買って本を読んで勉強してもいいですが、私のおすすめは「専門新聞を読む」です。

社会人として学ぶべきなのは「競合他社が何をしていて、業界動向はどうなるか?」だと考えています。

その点から言うと専門書で知識を学んでも頭でっかちになるだけで、学んだ知識を実務に生かすことができません。

その反面、専門新聞を読めば、業界の最新時事に詳しくなるうえ、今後の業界動向まで把握できるようになります。

しかし、初めのうちは読んでもわけが分からないと思います。

「〇〇とは~~であり、これからは××~である」

思わず真顔になっちゃうと思いますが、そこでググればいいんです!

今の時代、大抵のことは調べたら答えを見つけることができます。その時に知識を学んでいくことで「生きた知識」として吸収できます。