仕事中に襲ってくる睡魔が強敵すぎる

現代社会では様々な働き方があります。

頭を使う仕事、体を使う仕事、どちらも使う仕事…職業の選択肢は数えきれないぐらいですね。

どんな時間にどんな仕事をしていても必ず誰しもが経験したことのあるもの、それが「仕事中の睡魔」です。

人間は生活している限り眠たくなることは生理現象ですので、色んな場面で睡魔を感じるのは当然の反応です。

ただその中でも、仕事中に感じる睡魔がとても強敵です。

今回はこの仕事中の睡魔に関する情報をお伝えしていきます。

あいつら(睡魔)は突然襲ってくる

皆さんは仕事中のどんなタイミングで睡魔を感じることが多いでしょうか?

仕事を開始した直後やお昼ご飯の後でしょうか?ものづくりをしている方なら単純作業が続く時…

職種によってもタイミングは変わってくるかもしれません。

営業マンなら運転中などに眠気を感じる人もいるかと思います。

この中でも圧倒的に眠気に襲われるタイミングとして多いのは、「お昼ご飯の後」のようです。

どれだけ体調が良くて前日たくさん睡眠を取っていたとしても、この眠気は突然襲ってきます。

社会人の9割は仕事中に眠くなったことがある

「こんなに眠くなるのは自分だけ?」と不安になることはありません。

ある求人サイトのアンケートによると、仕事中に一度も眠気を感じたことがないと答えた人はたった1割しかいませんでした。

このアンケートは働き盛りの20代から40代のビジネスマンから集めたデータとなります。

逆に言うと、残りの約9割の人たちは仕事中に眠気を感じたことがある、ということですね。

仕事中なのに眠くなる理由

ではこの眠気と戦っていくにはどうすればよいのか?

戦うためにはまず眠気の原因を知る必要があります。

眠気の原因は大きく分けて二つです。

  • 食後の血糖値変動
  • 脳の判断回数

一つずつ解説とその対策をお伝えしていきます。

食後の血糖値変動

人間の体は食事をすると血糖値が上昇します。この血糖値を正常な状態に戻そうとする時、人は眠気を感じます。

これは自然現象ですので防ぐことはできません。

お昼ご飯の後に眠気を感じる人が圧倒的に多い理由はここになります。

この眠気に対する対策は食事制限をすること。ポイントは全く食べないのではなく、

  • 食べ過ぎない
  • 「何を」食べるか?

です。

お昼ご飯は仕事と仕事の合間の食事となる人がほとんどですので、午前中動いてお腹がすいていることと、午後から頑張るためのエネルギーとして必要以上にエネルギーを摂取しがちになります。

そこは少し我慢して腹七分目~八分目で抑えるようにしましょう。

最初は物足りないと感じるかと思いますが、2、3日続けると体が慣れてきます。

次に「何を」食べるか?ですが、できる限り炭水化物は抑えるようにしましょう。

炭水化物は一番血糖値を上げやすいです。特に外食が多いビジネスマンの方は時間をかけずに食事をとりがちです。

短時間で食べるものといえばラーメンや牛丼など、炭水化物に偏ってしますことが多いですよね。

仕事のために時間をかけない食事をして、午後からの生産性を落としていたら元も子もなくなってしまいます。

炭水化物を減らした分、サラダなどで満腹感を味わうなど工夫する必要があります。

脳の判断回数

脳の疲れは眠気に直結します。できるだけ脳を消耗しない工夫をしていきましょう。

何かを判断する時に脳は疲れます。仕事中は何かを判断することの連続です。

  • 次は○○をしようかな?
  • これが終わったら○○をしよう

そう考えるたびにあなたの脳は徐々に消耗していきます。

こちらの対策としては、徹底したタスク(to do)管理です。

その日の仕事が始まる前に今日やることを書き出して、順番を決めてしまいましょう。

書き出すだけではダメです。やる順番を都度考えることによって脳は消耗します。

やることを書き出したり、順番を決めている時間がもったいないと思う人は是非一度試してみてください。

仕事中に眠くなるとどんな影響が??

単純作業で集中力が低下してしまう

集中力の低下と眠気は密接につながっています。眠たいとどんな作業でも集中できないものです。

集中力を下げてしまう作業の中で一番多いものは「単純作業」です。

先ほどの話とは少し逆になりますが、脳に刺激が無さすぎる時も人は眠気を感じてしまいます。

単純作業で集中力を下げないための行動としては、適度な休憩を取ることです。

その際に職場で許されるのであれば、ナッツやアーモンドのような低カロリーで固いものを食べてみてください。

噛むことによって脳を刺激し、眠気の対策にもなります。

夜の睡眠不足or質が悪い

ここまではその日を乗り切るための方法や対策について紹介してきましたが、日や時間帯に関係なく常に眠気を感じている人は要注意です。

この場合は毎日の睡眠が関係しているかもしれません。

そもそも前日遅くまで起きていて睡眠不足の人は論外ですが、最近では睡眠の質の低下が問題となっております。

たくさん寝ているのに仕事中眠たいという方は質が原因の可能性が高いので、改善していく必要があります。

睡眠の質を高めるための一番の近道は前日湯船につかることです。シャワーで済ませるのではなく、しっかり湯船に入りましょう。

これだけで睡眠の質は劇的に向上します。

寝る直前ではなくできれば布団に入る1~2時間前がベストと言われています。そして布団に入ったらスマホは閉じて次の日に備えましょう。

ここまで仕事中の眠気と戦うための対策をご紹介してきましたが、どれもが今日からできる行動ばかりです。

まだまだ続く長いビジネスライフ、少しの改善か毎日の眠気との闘い、どちらを取るべきでしょうか?